プロファイル
氏 名 横田 瑞郎(Yokota Mizuro)  
所属/職名 中央研究所 海洋環境グループ
兼 事務局 研究企画グループ 研究参与
メールアドレス yokota(*add @kaiseiken.or.jp)
学位の種類 農学修士
専門分野/関心分野 発電所内生物取り込み影響解析・評価
水産物放射性物質影響解析・評価
略 歴 昭和60年3月 東北大学農学部水産学科 卒業
昭和62年3月 東北大学大学院農学研究科博士前期課程 修了
昭和63年1月 (財)海洋生物環境研究所 入所
所属学会 日本水産学会
趣 味 ウオーキング
その他 中央研究所において長きわたって調査研究を実施。東日本震災後は、魚介類の放射能濃度の調査解析業務に専従。

プロファイル
誌上発表
横田瑞郎 (2022). 福島第一原子力発電所事故後の海産生物における放射性セシウム濃度の推移-放射能モニタリングデータの集約と解析-,海生研研報,第27号,p21-47.
横田瑞郎 (2020). 海洋環境・水産物の放射能の推移 -事故後8年を経過して- 海洋環境における放射性物質の推移「海産生物全般について」. 海生研研報,第25号,p82-85.
横田瑞郎・渡邉剛幸・野村浩貴・秋本泰・恩地啓実 (2016). 特集 海洋環境・水産物の放射能の推移-事故後5年を経過して-水産物の放射能の推移,海生研研報,第22号,p25-34.
横田瑞郎 (2016). 東日本大震災後の水産物の放射性セシウム濃度の推移,海洋水産エンジニアリング, 2016年11月号,p66-74.
高田兵衛・帰山秀樹・喜多村稔・横田瑞郎・池上隆仁・日下部正志 (2015). 海洋環境における動物プランクトン中の東電福島第一原発由来の放射性Csの動態,海洋と生物,Vol.37,No.3,p310-318.
口頭・ポスター発表、講演
横田瑞郎 (2019). 海洋環境・水産物の放射能の推移-事故後8年を経過して-水産物の放射能の推移. 海生研報告会2019.
横田瑞郎 (2016). 海洋環境・水産物の放射能の推移-事故後5年を経過して-水産物の放射能の推移. 海生研報告会.
渡邉剛幸・横田瑞郎・恩地啓実・野村浩貴 (2015). 魚介類の放射性セシウム濃度の陸海域分布と時系列推移. 平成27年度日本水産学会秋季大会.
恩地啓実・横田瑞郎・渡邉剛幸・野村浩貴 (2014). 淡水魚介類の放射性セシウム濃度の陸域分布と時系列推移. 平成26年度日本水産学会秋季大会.
渡邉剛幸・横田瑞郎・恩地啓実・野村浩貴 (2014). 海産魚介類の放射性セシウム濃度の海域分布と時系列推移. 平成26年度日本水産学会秋季大会.