プロファイル
氏 名 岸田 智穂(Kishida Chiho)  
所属/職名 中央研究所 海洋環境グループ 
兼 認証事業グループ 主任研究員
メールアドレス kishida(*add @kaiseiken.or.jp)
専門分野/関心分野 海産生物に対する化学物質等の影響に関する室内実験
略 歴 平成5年3月 東京水産大学水産学部海洋生産学科 卒業
平成5年4月 (財)海洋生物環境研究所 入所
資 格 潜水士
所属学会 日本水産学会

プロファイル
誌上発表
宗宮麗・羽野健志・岸田智穂・國師恵美子・宇野誠一・山本裕史・岡健太・河野真知・持田和彦(2021). 海産3魚種を用いた胚–仔魚期における短期毒性試験法の検討~総排水毒性(WET)試験への適用を目指して~. 環境毒性学会誌, 24: 79-90.
岸田智穂・渡邉裕介・堀田公明・箕輪康・喜田潤 (2015). 海産魚Pterapogon kauderniを用いた急性毒性試験法の検討. 海生研研報, No.20: 17-31.
喜田潤・岸田智穂・吉川貴志・眞道幸司・伊藤康男 (2010). 海産の植物プランクトン,動物プランクトンおよび魚類を用いた六価クロムの急性毒性評価. 環境毒性学会誌,13(2): 117-129.
Hotta, K., Watanabe, T., Kishida, C., Nakamura, Y., Ohkubo, N., Matsubara, T., Adachi, S. and Yamauchi, K.(2003). Seasonality of serum levels of vitellogenin in male Japanese whiting, Sillago japonica, reared under natural temperature and photoperiod. Fisheries Science, 69: 555-562.
岸田智穂・馬場将輔 (2003). 不稔性アオサの成長と成熟に伴う温度, 塩分, 光強度の複合影響. 海生研研報, No.5: 21-26.
口頭・ポスター発表、講演
実用的な海産魚類毒性試験法の検討. 第17回 日本環境毒性学会・バイオアッセイ研究会合同研究発表会(2011).
不稔性アオサの生長に及ぼす温度・塩分・光強度の複合影響. 平成12年度日本水産学会秋季大会(2000).
陸上水槽実験による藻類の成長と海生生物との関係. 平成10年度日本水産学会秋季大会(1998).