プロファイル
氏 名 長谷川 一幸(Hasegawa Kazuyuki)  
所属/職名 中央研究所 海洋生物グループ 主任研究員
メールアドレス hasegawa(*add @kaiseiken.or.jp)
学位の種類 博士(工学)
専門分野/関心分野 海洋環境,藻場
略 歴 平成10年3月 日本大学生産工学部土木工学科 卒業
平成15年3月 日本大学大学院生産工学研究科博士後期課程 修了
平成15年4月 (財)海洋生物環境研究所 入所
資 格 技術士(建設部門),潜水士,測量士補
所属学会 水産工学会,日本水産学会,環境アセスメント学会,海洋調査技術学会,土木学会

プロファイル
誌上発表
長谷川一幸,中根幸則,中村倫明(2024).HSIモデル ヤマトオサガニ(Macrophthalmus japonicus),環境アセスメント学会誌,22(2): 39-44.
長谷川一幸,中村倫明,中根幸則(2022).HSIモデル コメツキガニ(Scopimera globosa),環境アセスメント学会誌,20(2): 38-43.
長谷川一幸,木村悠二(2022).海洋マイクロプラスチック汚染問題の現状,海生研研究報告,27: 11-20.
長谷川一幸,中村倫明,落合実(2020).インターバル機能付き赤外線カメラを用いたコメツキガニの日周行動の把握手法の検討,土木学会論文集B3(海洋開発),76(2):pp.I_864-I_868.
中村倫明,長谷川一幸,鷲見 浩一,小田晃,落合実(2020).干潟域に生息するカニ類の生態把握のための調査手法の開発,土木学会論文集B3(海洋開発),76(2):pp.I_858-I_863.
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長谷川一幸,瀬戸熊卓見,吉野幸恵,島 隆夫,眞道幸司,林 正裕(2018).飼育条件下におけるアカザエビの産卵とふ化幼生の生態,水産技術,10(1):pp.27-30.
長谷川一幸,磯野良介,島隆夫,渡邉幸彦,渡邉裕介,箕輪 康(2018).低水温期におけるアイゴ未成魚のアラメ摂餌と水温の関係,海生研研究報告,23:pp.65-68.
長谷川一幸(2015).沿岸海域の海産生物を対象とした生息地評価モデルの現状と課題,環境アセスメント学会誌,13(1):pp.72-75.
長谷川一幸(2014).デジタルカメラのインターバル機能を用いた海洋生物の行動追跡 -キタムラサキウニの日周行動の解析-,海生研研究報告,18:pp.63-65.
長谷川一幸(2012).藻場造成と維持に関する研究,日本水産工学会誌,49(2):pp.69-76.
中根幸則,本多正樹,阿部聖哉,奴賀俊光,長谷川一幸,秋本 泰,三浦正治(2018), 干潟におけるカニ食鳥類のヤマトオサガニ生息地適性指数モデルを用いた生息環境評価手法, 環境アセスメント学会誌,16(1):pp.56-63.
島隆夫,長谷川一幸,塩苅恵,今里元信(2017), 低周波音がマダイ(Pagrus major)の摂餌行動および成長に及ぼす影響,環境アセスメント学会誌,15(1):pp.77-83.
Ikenoue, T., Takata, H., Kusakabe, M., Kudo, N., Hasegawa, K., Ishimaru, T. (2017). Temporal variation of cesium isotope concentrations and atom ratios in zooplankton in the Pacific off the east coast of Japan,Scientific Reports, 7: 39874;doi:10.1038/srep39874.
高田兵衛,日下部正志,稲富直彦,長谷川一幸,池上隆仁,渡邉幸彦,渡部輝久,鈴木千吉,御園生 淳,森薗繁光(2016).日本全国の海水・海底土放射性Csの長期変遷,海生研研究報告,22:pp.17-24.
磯野良介,島隆夫,渡邉幸彦,長谷川一幸,馬場将輔(2016).アラメEisenia bicyclisを摂餌したアイゴSiganus fuscescensの成長,水産工学,52(3):pp.185-187.
北野慎容,長谷川一幸,秋本泰,岡部克顕,富樫辰也(2015),千葉県鴨川市内浦湾における大型海藻類の水平分布の現状とその植生変化,海洋バイオシステム研究,29:pp.2-10
磯野良介,稲富直彦,高田兵衛,長谷川一幸,池上隆仁,渡邉幸彦,山田 裕,渡部輝久,鈴木千吉,御園生 淳,森薗繁光,日下部正志(2015).福島第一原子力発電所事故後4年間における日本周辺の海水及び海底土中の137Cs及び90Sr濃度の推移,海生研研究報告,21:pp.23-32
Hyoe Takata, Kazuyuki Hasegawa, Shinji Oikawa, Natsumi Kudo, Takahito Ikenoue, Ryosuke S. Isono, Masashi Kusakabe(2015). Remobilization of radiocesium on riverine particles in seawater: The contribution of desorption to the export flux to the marine environment, Marine Chemistry, 176:pp.51-63.
本多正樹,中根幸則,三浦正治,長谷川一幸(2014).カジメの生理生態的係数と環境データを用いた繁茂期現存量の算出,藻類,62(3): pp.143-151.
長谷川一幸,山本正之,清野通康(2014).重回帰分析モデルおよびHSIモデルによる藻場形成適地評価とGISを用いた藻場形成適地の分布評価への適用性,環境アセスメント学会誌,12(1): pp.93-100.
秋本泰,長谷川一幸,北野慎容(2013),千葉県内浦湾へいと支湾における水温の季節変化とその特徴,海洋バイオシステム研究,27:pp.2-10
北野慎容,長谷川一幸,秋本泰(2012).千葉県小湊における大型海藻類の植生構造のモニタリング,海洋バイオシステム研究,26:pp.2-10.
長谷川一幸,清野通康(2012).重回帰分析モデルを用いた京都府若狭湾西部海域におけるホンダワラ類の生息適地評価,環境アセスメント学会誌,10(2):pp.87-93.
長谷川一幸,山本正之,藤井誠二,磯野良介,北野慎容,鷲見浩一(2012).アカモクおよびヤツマタモク幼体の生残に及ぼす小型十脚類アシナガモエビモドキの摂食の影響について,日本水産工学会誌,49(1):pp.27-32.
長谷川一幸,秋本泰,北野慎容(2011).千葉県小湊における大型海藻類植生の現況と変化,海洋バイオシステム研究,25:pp.2-13.
長谷川一幸,山本正之,三浦雅大(2011).島根原子力発電所前面海域の人工リーフに藻場が形成される可能性の検討,土木学会論文集B3(海洋開発),67(2):pp.I_292-I_297.
吉川貴志,長谷川一幸,箕輪康,中村幸雄,喜田潤(2011).ミズクラゲ(Aurelia aurita)エフィラに及ぼすCO2急性影響,海生研研究報告,14:pp.19-24.
長谷川一幸,清野通康,横田瑞郎,秋本泰,丸茂恵右,市川哲也,長谷川晃一,柳川竜一(2011).発電所取放水が大阪湾湾奥部における溶存酸素の移動に与える影響について,海生研研究報告,14:pp.9-18.
長谷川一幸,山本正之,片山洋一,小嶋純一,藤井誠二,北野慎容(2011).若狭湾における基質空隙と藻場形成との関係について,日本水産工学会誌,47(3):pp.173-181.
長谷川一幸,山本正之,清野通康,片山洋一,松浦昇(2011).鹿島灘におけるチョウセンハマグリ成貝の生息地適性指数モデルの構築,環境アセスメント学会誌,9(1):pp.52-57.
中村倫明,和田明,長谷川一幸,落合実(2010).日本沿岸域における海洋へのCO2投入及び漏洩による濃度予測,海洋開発論文集,26:pp.633-638.
中村倫明,和田明,長谷川一幸,落合実(2010).外洋域及び沿岸域でのCO2海洋隔離における濃度予測,水工学論文集,54:pp.1591-1596.
Tomoaki Nakamura, Akira Wada, Kazuyuki Hasegawa and Minoru Ochiai(2010).Evaluation of the effect of the CO2 ocean sequestration on marine life in the sea near Japan using a numerical model,Journal of Global Environment Engineering,15:pp.49-59.
Akira Wada, Kazuyuki Hasegawa(2010).Effect of Reducing Effluent Loads in Tokyo Bay on the Improvement of Water Quality,Asian Journal of Environment and Disaster Management,2(2):pp.1-16.
中村倫明,和田明,長谷川一幸,落合実(2009).数値モデルを用いた日本近海におけるCO2海洋隔離によるCO2濃度影響評価,海洋調査技術,21(2) :pp.1-13.
長谷川一幸,清野通康,横田瑞郎,市川哲也,長谷川晃一,柳川竜一(2009).発電所取放水量の変化が放水口周辺の溶存酸素量分布に与える影響について,海洋開発論文集, 25:pp.1281-1286.
長谷川一幸,清野通康,横田瑞郎,秋本泰,丸茂恵右,市川哲也,長谷川晃一,柳川竜一(2009).現地観測と数値シミュレーション解析による大阪湾の湾奥部におけるDO分布特性の把握,海洋調査技術,21(1):pp.1-12.
長谷川一幸,清野通康,横田瑞郎,秋本泰,丸茂恵右,市川哲也,長谷川晃一(2008).数値シミュレーションモデルを用いた大阪湾湾奥部における物理環境特性の把握,海洋調査技術,20(2):pp.23-37.
北野慎容,長谷川一幸,山本正之,石川義美(2007).藻場における生息場適性指数(HSI)による評価モデル作成に関する基礎的研究,海生研研究報告,(10):pp21-25.
長谷川一幸,山本正之,北野慎容,岡本信(2007).藻場における大型海藻類の生育適地評価手法としてのHSIモデルの適合性の検討,日本水産工学会誌,43(3):pp.207-210.
中村倫明,和田明,長谷川一幸,落合実(2007).日本近海でのCO2海洋隔離における濃度予測及び生物影響,水工学論文集,51:pp.1475-1480.
吉川貴志,長谷川一幸,箕輪康,瀬戸熊卓見,喜田潤(2006).ハマクマノミ(Amphiprion frenatus)卵のCO2耐性,海生研研究報告,9:pp.47-54.
神谷徳成,和田明,長谷川一幸(2006).沿岸域に生育するマコンブの生育域・生産量と水温及び海底基質との関連性に関する研究,水工学論文集,50:pp.1477-1482.
長谷川一幸,和田明,西村玲輔,高野憲治(2003).太平洋海域での二酸化炭素中層放出の検討,水工学論文集,47:pp.1297-1302.
Kazuyuki HASEGAWA and Akira WADA, Kenji TAKANO(2002).A Preliminary Study on the Possibility of Isolating CO2 Using 3-Dimensional Flow Model with Satellite NSCAT and SSM/I Data in the Pacific Ocean,Advances in Flow Modeling and Turbulence Measurements, World Scientific, pp.743-750.
Kazuyuki HASEGAWA, Akira WADA, Ryosuke NISHIMURA, Kenji TAKANO (2002).Calculations of the concentration of radionuclides(Cs-137, Sr-90, Pu-239/240)in the Pacific Ocean, Journal of Hydroscience and Hydraulic Engineering,20(2):pp.227-237.
長谷川一幸,和田明,西村玲輔, 高野憲治(2002).北太平洋亜寒帯海域でのCO2海洋隔離によるCO2濃度変化予測,海洋調査技術学会誌,14(2):pp.13-27.
長谷川一幸,和田明,西村玲輔, 高野憲治(2002).データ同化手法による太平洋3次元流動場モデルの構築と二酸化炭素海洋隔離の可能性の検証,土木学会論文集, 719:pp.67-79.
長谷川一幸,和田明,西村玲輔, 高野憲治(2002).太平洋海水中の放射性核種(Cs-137, Sr-90, Pu-239/240)の濃度計算,水工学論文集,46:pp.983-988.
長谷川一幸,和田明,高野憲治(2001).NSCAT・SSM/I衛星観測データを用いた太平洋3次元流動場による二酸化炭素の海洋隔離の可能性に関する基礎的研究,水工学論文集,45:pp.1063-1068.
口頭・ポスター発表、講演
長谷川一幸(2019),海産生物のマイクロプラスチック汚染の現状,第52回(令和元年度)日本大学生産工学部学術講演会
長谷川一幸,秋本泰,三浦正治,中村倫明,落合実,本多正樹,中根幸則(2017),コメツキガニの日周リズムの把握,平成29年度日本水産工学会学術講演会
長谷川一幸,稲富直彦,中村倫明,落合実(2019),夷隅川河口砂泥域におけるコメツキガニ分布域の季節変動,2019年度日本水産工学会学術講演会
長谷川一幸,稲富直彦,中村倫明,落合実(2019),干潟域におけるコメツキガニの生態把握に関する調査手法,環境アセスメント学会 2019年度第18回大会(9月7日, 大阪市立大学)
朝香智仁,古田尚輝,長谷川一幸,野中崇志,杉村俊郎(2019),UAV搭載型レーザースキャナおよびネットワーク型RTK搭載UAVから得られる点群データの観測精度に関する研究,第66回(2019年度春季)学術講演会((一社)日本リモートセンシング学会),6月5日, 東京電機大学)ポスターセッション
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島 隆夫,長谷川一幸,岸田智穂,今里元信,塩苅恵,井上俊司(2017)シロギス卵発生に及ぼす低周波水中音の影響,平成29年度日本水産工学会学術講演会講演論文集,19-20. 査読無し
中根幸則,本多正樹,阿部聖哉,奴賀俊光,長谷川一幸,秋本 泰,三浦正治(2016).干潟におけるカニ食シギ・チドリ類のヤマトオサガニ生息地適性指数モデルを用いた生息環境評価手法, シギチドリ類調査交流会, エッサム本社ビル,2016年11月13日
井馬史博,肥沼大介,落合実,中村倫明,長谷川一幸,秋本泰(2015).夷隅川河口干潟におけるコメツキガニの生態と環境要因との関係に関する研究,土木学会平成27年度全国大会第70回年次学術講演会,岡山大学津島キャンパス,2015年9月18日
日下部正志,高田兵衛,稲富直彦,長谷川一幸,磯野良介(2015).福島県及びその近隣県沖海域の堆積物における福島起源137Csの変遷,日本地球惑星科学連合2015年大会(幕張メッセ国際会議場),2015年5月26日
池上隆仁,高田兵衛,長谷川一幸,工藤なつみ,磯野良介,日下部正(2015).福島県及びその近隣県沖海域の動物プランクトン群集に含まれる放射性セシウムの時系列変化とその主な要因,日本地球惑星科学連合2015年大会(幕張メッセ国際会議場),2015年5月26日
高田兵衛,長谷川一幸,及川真司,池上隆仁,磯野良介,日下部正志(2015).放射性Csの河川-海洋フラックス:粒子から溶離する画分の重要性,日本海洋学会2015年度春季大会(東京海洋大学品川キャンパス),2015年3月24日
原猛也,長谷川一幸(2014).千葉県内水面漁獲物の汚染実態と除染の可能性,第3回環境放射能除染研究発表会(郡山市民文化センター),2014年7月4日)
北野慎容,秋本泰,長谷川一幸(2014).千葉県内浦湾へいと支湾における大型海藻の分布とその特徴,日本応用藻類学会第13 回大会(東京海洋大学海洋科学部(品川キャンパス),2014年5月31日)
中根幸則,本多正樹,北村亘, 奴賀俊光, 三浦正治,秋本泰,長谷川一幸,稲富直彦(2014),シギ・チドリ類による夷隅川河口域の餌場としての利用,平成26年度日本水産学会春季大会(3月28日, 北海道大学函館キャンパス) 
長谷川一幸,三浦正治,秋本泰,稲富直彦,小嶋純一,本多正樹,中根幸則(2014),千葉県夷隅川河口域のベントスと海域環境要因の関係,平成26年度日本水産学会春季大会(3月28日, 北海道大学函館キャンパス)
本多正樹,中根幸則,三浦正治,長谷川一幸(2014),Web上に公開される物理環境情報を用いたカジメ群落繁茂期現存量の算出,日本藻類学会第38回大会(3月16日, 東邦大学理学部, 千葉県習志野市)
塩苅恵,今里元信,島隆夫,長谷川一幸(2014), 洋上風力発電施設からの水中放射音の環境影響評価手法の提案および実験例, 第24回海洋工学シンポジウム(3月14日,日本大学理工学部駿河台キャンパス)
長谷川一幸,山本正之(2013).島根原子力発電所前面海域における藻場の変遷,平成25年日本水産工学会学術講演会(平成25年日本水産工学会学術講演会学術講演論文集,pp.149-150,札幌コンベンションセンター,2013年5月).
北野慎容,長谷川一幸,秋本泰(2013).千葉県小湊における大型海藻植生の現状と変化,平成25年日本水産工学会学術講演会(平成25年日本水産工学会学術講演会学術講演論文集,pp.147-148,札幌コンベンションセンター,2013年5月)
長谷川一幸,山本正之(2012).島根県松江市沖の大型海藻類に対する重回帰分析モデルの適用性の検討,平成24年度日本水産学会秋季大会(講演要旨集,p.102,水産大学校,2012年9月).
秋本 泰,長谷川一幸,田中和弘,松村知明,村田眞司,川井唯史,本家一彦(2011).北海道利尻島における藻場資源の分布とその特徴,平成23年度日本水産学会秋季大会(講演要旨集,p.70,長崎大学,2011年9月).
長谷川一幸,山本正之,三浦雅大(2011).島根原子力発電所前面海域の人工リーフに藻場が形成される可能性の検討,第36回海洋開発シンポジウム(愛媛県松山市県民文化会館,2011年6月).
長谷川一幸,山本正之,三浦雅大,北野慎容(2009).藻場における大型海藻類の生育適地評価手法の開発,平成21年度日本水産学会秋季大会(講演要旨集,p.20,東京海洋大学,2009年3月).
長谷川一幸,清野通康,横田瑞郎,市川哲也,長谷川晃一,柳川竜一(2009).発電所取放水量の変化が放水口周辺の溶存酸素量分布に与える影響について,第34回海洋開発シンポジウム(横浜市横浜開港記念会館,2009年6月).
中村倫明,和田明,長谷川一幸,落合実(2008).日本近海におけるCO2海洋隔離による濃度予測,海洋調査技術学会第20回研究成果発表会.
中村倫明,和田明,長谷川一幸,落合実(2008).CO2濃度予測モデルのメッシュ細分化による効果,平成20年度全国大会第63回年次学術講演会.
中村倫明,和田明,長谷川一幸,落合実(2008).日本近海におけるCO2海洋隔離による濃度予測,海洋調査技術学会第20回研究成果発表会.
中村倫明,和田明,長谷川一幸,落合実(2008).CO2濃度予測モデルのメッシュ細分化による効果,平成20年度全国大会第63回年次学術講演会.
中村倫明,和田明,長谷川一幸(2008).発電所のCO2削減量を想定したCO2海洋隔離による濃度予測,第50回日仏海洋学会総会及び学術研究発表会.
中村倫明,和田明,長谷川一幸,落合実(2007).放出点近傍でのCO2海洋隔離における濃度予測,日本機械学会2007年度年次大会.
中村倫明,和田明,長谷川一幸(2007).CO2海洋隔離におけるpH値を算出した生物影響評価の基礎研究,平成19年度日仏海洋学会学術研究発表会.
中村倫明,和田明,長谷川一幸(2006).生物ポンプを考慮したCO2海洋隔離における濃度予測の検討,平成18年度日仏海洋学会学術研究発表会.
島根彰男,和田明,長谷川一幸(2005).大気・海洋間のCO2収支を考慮したCO2の海洋隔離の研究,2005年度海洋調査技術発表会.
神谷徳成,和田明,長谷川一幸(2005).沿岸域に生育するマコンブの生育域と水温変動との関係について,2005年度海洋調査技術発表会.
島根彰男,和田明,長谷川一幸(2005).大気・海洋間のCO2収支を考慮したCO2挙動解析,土木学会,2005年度年次大会.
神谷徳成,和田明,長谷川一幸(2005).沿岸域に生育するマコンブの生育域と水温変動との関係について,土木学会,2005年度年次大会.
島根彰男,和田明,長谷川一幸(2005).大気・海洋間の二酸化炭素収支を考慮した二酸化炭素挙動解析,2005年度日仏海洋学会学術研究発表会.
神谷徳成,和田明,長谷川一幸(2005).沿岸域に生育するマコンブの生育域と水温変動との関係について,2005年度日仏海洋学会学術研究発表会.
神谷徳成,和田明,長谷川一幸(2005).沿岸域に生息するマコンブの生息域と水温変動との関係について,第32回土木学会関東支部技術研究発表会.
島根彰男,和田明,長谷川一幸(2005).太平洋における大気・海洋間の二酸化炭素交換量の検討,第32回土木学会関東支部技術研究発表会.
島根彰男,和田明,長谷川一幸(2004).二酸化炭素の海洋隔離に係わる濃度解析手法の高度化,土木学会,2004年度年次大会.
Kazuyuki HASEGAWA, Akira WADA(2003).The Feasibility Study of Ocean Sequestration Technique of Carbon Dioxide in the Pacific Ocean 3-D Circulation Model,IAHR Congress (Poster Session).
長谷川一幸,和田明(2003).数値シミュレーションによるCO2海洋投入の影響評価,日本機械学会 2003年度年次大会.
西村玲輔,和田明,長谷川一幸(2002).太平洋上における二酸化炭素の海洋隔離の可能性,土木学会,2002年度年次大会.
松田和久,和田明,長谷川一幸,佐野匡利(2002).太平洋流動モデルを使用した核種濃度の数値解析,土木学会第57回年次学術講演会.
Kazuyuki HASEGAWA, Akira WADA, Ryosuke Nishimura(2002).Possibility of Isolation CO2 in the High Latitude of the Pacific Ocean,PACON International Conference.
長谷川一幸,和田明,西村玲輔,高野憲治(2002).太平洋域におけるCO2海洋隔離技術の検証,平成14年度日仏海洋学会学術研究発表会.
長谷川一幸,和田明,西村玲輔,真下智久, 平野輝美,高野憲治(2002).太平洋域に海洋隔離されたCO2の挙動予測計算,2002年度日本海洋学会春季大会.
西村玲輔,和田明,長谷川一幸(2001).太平洋の流動計算に用いる風応力の検討,土木学会,2001年度年次大会.
長谷川一幸,和田明,西村玲輔, 高野憲治(2001).太平洋上の海洋中核種濃度の再現計算,2001年度日本海洋学会秋季大会.
長谷川一幸,和田明,高野憲治(2001).太平洋3次元流動解析の検討,平成13年度日仏海洋学会学術研究発表会.
長谷川一幸,和田明,高野憲治, 桑野祐士(2000).データ同化手法による太平洋上の流動場について(2),2000年度日本海洋学会秋季大会.
長谷川一幸,和田明,高野憲治,福間正康(2000).数値解析による太平洋流動場の算出とその応用について,第207回先端複合技術研究会.
長谷川一幸,和田明,高野憲治(2000).太平洋流動解析に基づく液化CO2海洋隔離の可能性の検討,平成12年度日仏海洋学会学術研究発表会.
長谷川一幸,和田明,高野憲治(2000).データ同化手法による太平洋上の流動場について(1),2000年度日本海洋学会春季大会.
長谷川一幸,和田明,高野憲治(1999).SSM/Iによるエルニーニョ現象の把握,平成11年度日仏海洋学会学術研究発表会.
長谷川一幸,和田明,高野憲治(1999).太平洋上の風応力の算定について,第27回土木学会関東支部技術研究発表会.
著 書
火力原子力発電技術協会編(2014),発電所海水設備の汚損対策ハンドブック,恒星社
厚生閣,東京,384pp.
受 賞
技術賞「数値モデルを用いた日本近海におけるCO2海洋隔離によるCO2濃度影響評価」海洋調査技術学会:2009年
奨励賞「藻場形成と維持に関する研究」日本水産工学会:2012年
奨励賞「沿岸海域の環境影響評価,生息地適性評価に関する研究」環境アセスメント学会:2014年